社会復帰に向けての訓練の中でも、楽しく前向きに取り組める内容を用意しています。「日中プログラム」と称した取り組みの中で、興味のあるものや取り組みたいものを実習することができます。
「日中プログラム」は午前と午後に、パソコン 調理実習・SST・接遇・施設清掃などからの選択プログラム和気あいあいとした雰囲気 で取り組めるプログラムを 推奨しています。
選択プログラムをどれにしたらよいか悩んでしまう方は、スタッフに相談しながら取り組めます。無理し過ぎない中での取り組みで、社会生活の向上を目指します。
パソコンを使ってワードやエクセル、インターネットの活用を実習していきます。
ハンバーグや煮物、炒め物の料理の他、お菓子作りなど、生活に役立つ料理を実習していきます。
ソーシャルスキルトレーニングは人と人との関わりに欠かせないスキルを身に付ける訓練です。
接遇は広く意味を持ちますが、中でも相手の気持ちに寄り添い、目標に向かうために必要な対応スキルを育みます。
普段自部たちの使用する共有の場所を清掃します。ボランティアなどで地域の清掃にも協力することがあります。
時期に応じて新しいプログラムも追加していきます。毎日、午前と午後に実習があるので、選択して実習していきます。
一人で生活することが難しい精神障害の方を対象に、 生活していくのに必要な技術を仲間と一緒に暮らし ながら訓練していく場をご提供致します。
<1日の流れ>
時 間 | 内 容 |
---|---|
7:30 | 起 床 |
8:00~ | 朝食・服薬 |
10:00~ | 午前のプログラム |
12:00~ | 昼食・服薬 |
13:00~ | 午後のプログラム |
15:00~ | 自由時間 |
16:00~ | 入浴・職員との個人面談 |
18:00~ | 夕食・服薬 |
19:00~ | 自由時間 |
21:30~ | 就寝 |
項 目 | 内 容 |
---|---|
生活保護世帯 低所得(市町民税非課税世帯) | 負担なし |
市町民税課税世帯 | 9300円/上限 |
その他 | 37200円/上限 |
項 目 | 内 容 |
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食事料金(朝昼夜3食) ※日曜日のみ食事提供なし(櫃・夜のお弁当の注文可能) |
月25000円 |
居室利用費及び水光熱費 | 月27000 |
日用品費 ※施設内の共有スペースで使用する物品 |
実費 |
さくなみへよくあるお問合せをまとめました。こちらに掲載の無いご質問はお電話やメールにて、お気軽にお問い合わせくださいませ。
随時受付しています。お気軽にお問合せください。
自分で外出・通院ができるようになることを目標に最初はスタッフが付き添い・送迎します。ただし、個人的な外出等に関してはご家族もしくは支援者の方の対応をお願いします。
20名です。
全室トイレと洗面台付きの個室となります。ベッドフレームはありますが、布団や物干し竿、冷蔵庫、電子レンジといった家具・家電は持ち込みとなります。(冷蔵庫と電子レンジは共有スペースにございます)
当施設では、短期入所(宿泊型自立訓練 空床利用型)のサービスも提供しております。居宅で一時的に生活が困難な場合のレスパイト機能としての利用が可能です。
※たん吸引や経管栄養などの医療的ケアが必要な方の受け入れは基本的に 行っておりませんのでご了承くださいませ。
・生活保護・低所得(非課税) :0円
・一般 :9,300円 or 37,200円
→18歳以上の方:ご本人(と配偶者)の収入状況によります。
・食事に係る費用:朝260円、昼300円、夕400円
・光熱水費:350円
・日用品費:実費
【対象】
障害福祉サービス受給者証に
「短期入所」の支給が決定 されている方。
【サービス内容】
宿泊でのご利用が可能です。
食事の提供、入浴支援、その他を提供します。
【利用上限】
障害福祉サービス受給者証の
「支給量等」をご確認下さい。
●お支払いについて
1ヶ月ごとに計算し(月末締め)、翌月の10日までには請求書を発行。 請求書を受け取った月の末日のお支払い。(現金払い、口座振込み)
【契約について】
ご利用には、仙台市等から短期入所の支給決定を受けていることが前提で、その後、当事業所との契約が必要になります。
※契約料は発生しませんのでご安心下さい。